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腸内環境とお酒

こんにちは。院長の岩崎です。

今回は腸内環境とお酒の関係性についてです。 ちょっと難しい話です('ω')

発酵食品は身体にいいよと言ってきましたがお酒も発酵食品の一つです。
アルコール以外にも発酵による微生物由来の代謝物質が含まれ、それが健康増進に働きかけることもあります。ただし飲みすぎはNG( ;∀;)

お酒のアルコールは飲酒後1~2時間で胃と小腸で吸収されて、肝臓と筋肉で水と二酸化炭素に代謝されます。

腸管の働きをアクティブにするのは自律神経のうちでも副交感神経だが、アルコールはその働きを抑えて拮抗する交感神経を優位にします。
交感神経がオンで副交感神経がオフなら腸管と蠕動運動(腸が動くこと)などがスムーズに進まなくなりそれが腸内環境に影響することもあります。

お酒はほどほどにしましょうね(^^)/

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