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糖質の摂りすぎによる肥満や不調のメカニズム

こんにちは。院長の岩崎です。

今回は食生活の乱れから起こる肥満や不調のメカニズムについてです!

私たちの体は食事をすると、糖質がブドウ糖に分解され血管に取り込まれます。
このときに膵臓から血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌され、血糖値が上がりすぎないように糖を処理します。糖の大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われますが、摂りすぎて余った糖は中性脂肪に姿を変えてあちこちに蓄えられ、贅肉に。。。 

これが肥満の正体です!!


糖質摂取⇨血糖値の上昇⇨インスリンの分泌⇨糖がエネルギーに変換⇨余った糖が中性脂肪に
⇨肥満、不調へ


糖質の摂りすぎが招くのは肥満だけではありません!!
体内では糖質を摂りすぎることで「酸化」「糖化」「炎症」まとめて老化の3大要因といった現象が起こります。

その結果、身体全体が老化し、美容面や健康面の様々なトラブルを引き起こします。

不調の状態の具体例

しみ・肌荒れ
シワ・たるみ
全身のくすみ
メタボ
血液ドロドロ
セルライト
むくみ
認知症
糖尿病など。。。

糖質の摂りすぎは気を付けましょう( ;∀;)

糖質多い物おいしいけどね(*_*)

夏に向けてダイエットをお考えの方は特に意識してみてくださいね(^_-)-☆




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